なぜ浅草肝腎腸は肝臓にいいの?②ベニクスノキタケ編
肝腎腸の主要成分のもう一つ、
ベニクスノキタケについて。
ベニクスノキタケは世界でも台湾だけに
生息する茸です。
海抜1000m~1500mの深山の樹齢100年以上で、
しかも空洞部のある楠(クスノキ)科のギュウショウタケに
規制する台湾固有の茸です。
ベニクスノキタケの含有成分である
トリテルベノイド(アントキノノール)の
慢性肝障害に対する肝臓保護効果(肝臓障害指数ALT/ASTの有意な低減)や
血中脂質(LDL-c/HDL-c)の低下をさせ脂肪肝を改善させる効果や
肝臓繊維症の改善作用の研究発表がなされています。
※台湾行政院農業委員会薬物毒物研究所
「アントキノノール含有ベニクスノキタケの肝臓保護効果」
※台北医学大学保健栄養学
「動物血中脂質の低減に対するアントキノノールの有効性検証」
※ステリック再生医科学研究所
「脂肪肝に対するアントキノノール改善効果」
「肝繊維症に対するアントキノノール改善効果」