ベニクスノキタケに関する試験
肝臓保護効果について
①試験
【GDベニクスノキタケ菌糸体粉末のラット肝臓保護機能に対する評価】
②目的
誘発慢性肝障害ラットという動物モデルによって、ラットの慢性肝障害に対するGDベニクスノキタケ菌糸体粉末の保護効果について検討。
③結果
肝障害のマウスにGDベニクスノキタケ菌糸体粉末を連続8週間混餌投与したところ、肝障害指数ALT(GOT)/AST(GPT)等の肝酵素の活性は、四塩化炭素グループに比べて顕著に低下したことが判明。
④考察
肝臓の慢性炎症に対するGDベニクスノキタケ菌糸体粉末の改善効果が十分に検証された。