「浅草肝腎腸(かんじんちょう)」にたくさん入ってるベニクスノキタケってなに?
ベニクスノキタケとは台湾の固有種で、海抜1000メートル以上の高度の山岳に
あるクスノキにのみに生える極めて貴重な紅色の茸です。
ベニクスノキタケの効果が様々ありますが、ベニクスノキタケに含まれる
トリテルペノイド(アントロキノノール)は、肝機能回復に高い効き目を発揮します。
傷ついた肝臓を修復し、弱った肝機能を元に戻す効果があります。
近年、肝脂肪と肝硬変に対しても改善効果が報告されています。
二日酔いの原因は、毒性の高いアセトアルデヒドを分解する能力が低い事だと言
われている。肝臓を保護・肝臓を元気にすることは、アセトアルデヒドの分解能
力を高め、二日酔いを予防することになります。
その有効性に着目した多くの研究機関が、ベニクスノキタケの健康機能について研究し、論文を発表しています。