繁盛店のおじさんがやってる最強の販促方法
僕は仕事の関係で飲食店さんとおはなしたり、
いろんなお店に通ったりすることが多いのです。
そこで、ある繁盛店のおじさんに教えてもらいました。
お店を繁盛させる方法です。
それは拍子抜けするほど簡単でした。
それは、
「お客さんを覚えること」
だそうです。
というか、そのおじさんは当たり前にやっていました。
「それぐらいだな、気を付けてるのは」って言ってました。
販促方法などと意識することなくです。
でも深いなと思うわけです。
誰かに覚えてもらうってやはりうれしい。
お店の人とそんなに親しく話さなくても、
目線で「あっ!覚えてもらえてる」って感じるとうれしいんです。
それがそのおじさんのお客さんを常連さんにするコツなんですね。
ほとんどの飲食店は、
味に点をつけるとすれば70点から80点くらいかなと思うわけです。
だって味は好みだし、僕自身そんなにグルメじゃないので。
でも、お店からもれる気づかいだったり、
やさしい笑顔だったりはゆずれないんです。
そこにしかお店に行く理由なんてないのかもしれません。
特にお店の内装なんてほぼどうでもいいですよね。
お金じゃ買えない価値みたいなものが高騰している世の中です。
「お客さんを覚えること」
これが最強の販促であり、集客方法っていうのは納得です。